こんばんは！
毎月のレポートやら雑務に追われ、６月くらいから見始めた中国歴史ドラマ（ネット配信）が一向に見れずうずうずしている北畑です(笑)
かれこれ３ヶ月以上見れずにいます（＊￣o￣)
早く落ち着きたいと思いながら過ごしていますが、、、
年末まであと２ヶ月！
早いですね～（￣▽￣O）
まあ、忙しいのはいい事ですが。
皆さん、あまり無理はしないようにしましょうね！
さて、アクト池袋９月のレポートです！
ジャイブとスローのレッスンでした。
いちばん人気の無い種目です(笑)
理由は簡単。
ジャイブは「疲れる」
スローは「カウントが分からない」
という理由です(*´Д｀*)
気持ちはよ～く分かりますよ(笑)
でも、ぜひ１０種目を踊れるようになってほしいです！
【 ジャイブ 】
とてもテンポが速く、またフットワークが難しいので音楽についていくのが大変です(笑)
あとは体でリズムが取れるようにしましょう！
「QQ Q＆Q」
このカウントの「Q&Q」の部分がとても速くて難しいですね。
脚そのものを動かすというより、関節を使って脚を動かすんですね。
股関節と膝をしっかり曲げ伸ばしして、脚を上下に動かします。
フォーラウェイロックというフィガーがありますね。
このフィガーでフットワークの練習をしてみて下さい。
フットワーク、スウィング、リズムの３つを意識しながら練習してみると良いです。
すみません！
写真はチャチャチャのレッスン風景ですね(笑)
ジャイブの写真を撮っていなかったようです（泣）
失礼しました、、、。
どの種目においてもそうですが、まずはリズムを体で刻むことです。
そうしないと脚は動いてきません。
「音楽を体で感じる」という事ですね(^^♪
頑張って練習してみて下さい！
【 スローフォックス・トロット 】
アクトの方が最もカウントを外しやすい種目です（O￣▽￣O）
失礼！アクトの方に限らずアマチュアの方（ちょっと年齢が高めの方）はよく外します。
スローの音楽を聴いて４拍子は取れているのですが、、、
いざ踊りだすと「S」のカウントが中々取れないという実態ですね(*´Д｀*)
耳から入ってくる音楽と脚の動きが合っていないんですね。
「S」は基本的にヒールから出ます。(前進の場合）
その前に「ロアー」の運動が起こるのですが、この運動を起こすタイミングがちょっと遅いんですね。
S（スロー）の終わりではすでにライズが始まります。
でも、ロアーのタイミングが遅いのでSの終わりでロアーをしてしまっているのです。
そうすると、そこで運動が切れてしまい、更には次の「Q」の脚を出すのが早くなってしまいます。
結果、「S」と取らなければいけないところを「Q」と取ってしまい、どんどん早くなっていってしまうんです。
ライズ＆フォールをもう一度見直してみて下さい。
あとは単純に「音楽をもっとよく聴くこと！」
ですかねヽ(▽｀)ノ
きれいなダンサーを目指して頑張って下さいね！
