2018年10月8日月曜日

アクト日暮里 9月レポートd(´▽`)b

つい先日、アクトでは合宿を行いました!
40人ちょっとの参加で、みんなで一緒にバスに乗り、
遠足気分で行って参りました♪

大人同士でなかなかこういう機会って無いですよねσ(゚ー^*)
今年も大いに盛り上がった合宿でした♪


合宿の写真は(とくにコスプレ)は、懇親会の時にでも見せてもらって下さい(笑)
ここでは載せられません(●>ω<●)

アクト日暮里、9月のレポートです!
9月は、前半がパソドブレとクィックステップ
後半がヴェニーズワルツとチャチャチャのレッスンでした。

では、パソドブレとヴェニーズワルツのレポートでも書きましょうo(^∀^*)o

【 パソドブレ 】 
今までのレポートでも書いてきましたが、
パソドブレはスペインの闘牛をイメージした踊りです。

男性はマタドール(闘牛士)、女性はマタドールが持つケープや牛を表現して踊ります。

曲は、誰もが一度は聴いたことがある「エスパニア・カーニ」がよく使用されます。
行進曲なので、カウントはとても取りやすいですね♪

とてもかっこいい踊りですが、何といっても難しいのが歩き方や手の使い方、また体を絞るシェープなど、ルンバやサンバとはまったく違った動きが入っているのです(ー○ー)

●まず手ですが、手を挙げる時は、手のひらを内側にして挙げます(他のラテンでは外側)
●歩くときはヒール(かかと)から。
●お尻を前に突き出すような形で歩く。
などなど・・・
まあやる事はこれ以外にもいっぱい(笑)

パソドブレを苦手とする人は多いです。
それは、上記のような事が出来ないため、苦手意識を持ってしまうんですね(っω`-。)
ちなみに、私はラテンで一番好きなのがパソドブレです♪

最初は嫌いでしたが、パソの成績が良くなったら好きになりました(笑)
何とも単純な理由ですねヾ( ̄∇ ̄=ノ

アクトのパソドブレでは、「スパニッシュライン」というポーズが出てきます。
踊りは難しくても、せめてスパニッシュラインをかっこよく決められるようにしてみて下さいヾ(・ω・*)ノ

かっこ良くきめるために、腰回りの動きを研究してみて下さい。
お尻を前に突き出すんですよ~!
でもお腹は引き締めたままです0(^^0)

体が硬いから無理・・・なんて思わないで下さいね。
使い方ですから。

ぜひパソドブレを好きになって下さいヽ( ´¬`)ノ


【 ヴェニーズワルツ 】
ヴェニーズワルツといえば、オーストリアのウィーンで踊られるワルツですね。
TVで観たことある方も多いでしょう。
宮殿で、みんなで輪になってクルクル回って踊るあのワルツです。

「ウインナワルツ」と言った方が分かりやすいでしょうかヽ(▽`)ノ

初級でやるステップは、
1.ナチュラルターン
2.リバースターン
3.クローズドチェンジ(チェンジステップ)
この3つだけです。

何だ、これだけか~。と思うのは最初だけ(笑)
テンポがめちゃくちゃ速いのです!
しかも組んで踊るとなると、その難しさは計り知れないものがあります(笑)
やはり皆さん大苦戦でしたものねv( ̄∇ ̄)

ナチュラルターンもリバースターンも、社交ダンスの基本の動きになります。

ブルースのレッスンからずっと言っていますが、
「内回り」と「外回り」があります。
この2つが出来ないと2人の入れ替わりが出来ません。

●内回りの人(ここでは後退する人)は、外回りの人より歩幅は小さく、更に回転運動を行わなければいけません。
また、進行方向より若干内側にステップして、外回りの人の軌道を確保しなければいけません。

●反対に外回りの人(ここでは前進する人)は、真直ぐ進行方向に足を出し、2~3のカウントで回転をします。
内回りの人を避けてはいけません。
内回りの人が避けてくれるので、遠慮せずに真直ぐ進むようにしましょう。

まだまだ書きたいことはありますが、きりが無くなってしまうのでこの辺で(笑)

あと、このヴェニーズワルツの最大の難関と言ってもいいでしょう。
目が回ります( ̄  ̄)
これも慣れになるんでしょうか・・・。

私はヴェニーズワルツを踊る時は、あまり周りの景色を見ないようにしています。
あとは体幹の問題もあるので、目が回るか回らないかは人それぞれ。
ゆっくりでいいので慣らしていきましょうねヽ(´▽`)ノ


9月の懇親会の様子です♪
珍しく30人を切りました(*´Д`*)
皆さん、ダンス以外でも盛り上がりましょう!
次回はたくさん参加してくれることを期待してまーす!!
人数はいつもより少ないですが、
賑やかさはいつも通りでしたね♪

皆さん、お疲れ様でした~♪ヽ(´▽`)ノ